Although we were just getting into the swing of being back to school after the winter holidays, NIS did ...
中・高等部
オンライン授業計画
学習計画
教師による授業:ライブ授業(Google Meet)または録画されたビデオセッション(Haiku)による対面式の授業を実施します。学習内容だけでなく、生徒に与えられる課題の指示と実践例も内容に含まれます。
グループワーク:小人数でのグループディスカッション(Google Meet / Google Hangouts)
課題:課題と共同作業(Haiku / Google Docs)が課されます。生徒はこれら課題を学習したという記録を提出し、適切なタイミングで教師からのフィードバックを受け取ります。
スケジュールと学習内容へのアクセス
授業のスケジュールはこちらをご覧ください。このスケジュールは、通常の時間割をオンライン授業用に変換したものです。スケジュールに関するご質問は教頭または副教頭までお寄せください。
このスケジュールは生徒と保護者の皆様にもEmailでお送りしましたが、Haikuの各クラスページでもご覧いただくことができます。
予定されている対面での授業はGoogle Meetを使ってスケジュールされます。そして、その授業に参加するためのリンクへは、Google Calendar、Email、 Google Meetアプリ、Haikuのクラスページからアクセス可能です。毎日の学習課題およびグループセッションの予定は、毎朝8時15分にHaikuのクラスページに掲載されます。
生徒(必要に応じて保護者)は下記システムへのログインができるか確認してください。
- Haiku
- Gmail, Gsuite (Google Docs, Google Sheets, Google Meet)
- ManageBac
ラップトップコンピューターからGoogle Meetにアクセスされる場合、ブラウザーはGoogle Chromeが推奨されますが、他のブラウザもご利用いただけます。Google Meetアプリをダウンロードすれば、モバイル機器でもご利用が可能です。
これらテクノロジー媒体(プラットフォーム)へのアクセスが困難な方は、テクノロジー・コーディネーターまでご連絡ください。
生徒に求められること
テクノロジー
- ManageBac、 Haiku、 Google Suiteへアクセスできる
- ウェブカメラ/マイクロホンが利用できる
- 毎朝8時15分に毎日の学習アクティビティをHaikuで確認する
- Google Meetの招待をGmailまたはGoogle Calendarで確認する
- 参加時間を守る
- Google Meetをオンライン授業として扱い、他の授業参加者とはマナーを守って会話する
- パスワードのリセットなどテクノロジーサポートが必要な場合は、テクノロジーチームにメールする
学習
- 自分のスケジュール上の全てのクラスに参加する
- オンライン学習プログラムにおける三つの事項(学習プラン、スケジュールと学習内容へのアクセス、生徒に求められること)全てを積極的に取り入れる
- 学習はできる限り現カリキュラムに沿って行う
- 指示に従って課題を提出する
- 質問方法は教師の指示に従う
- 教師によって作成された授業のためのビデオや動画などの教材はNISオンライン授業のみを目的として作成されたものであることを理解し、学校コミュニティ以外とは共有しない
- オンラインでの課題提出は常に午前8時10分〜午後6時00分の時間内で、締切日までに提出する
CAS
- CASを受講している11年生は、オンラインでスケジュールされた授業時間に参加する必要があります。この時間を使ってCASのポートフォリオを更新します。
- CASを受講している生徒は、自らの心身の健康のためCASを日課に取り入れてみましょう。Managebacに新しいCASの活動を追加できます。 適度な運動を取り入れましょう!
- 12年生は、CASのポートフォリオが終了、もしくは仕上げが近いはずです。Mr. Hartとの最終面談が完了していない12年生は、Mr. Hartと予約を取り、Google Meetを使って面談を終わらせる必要があります。
- 希望に応じ、オンラインでのミーティングを通して社会貢献などのクラブ活動を継続することが可能です。
11年生のExtended Essay
11年生は引き続きExtended Essayに取り組み、締め切りまでに文書や下書き原稿をManageBacに載せる必要があります。Extended Essayは個々の生徒の研究プロジェクトなので、オンライン学習による影響は少ないと考えられます。Extended Essayを選択していない生徒はSenior Projectを完了する必要があり、それらの生徒は研究の具体的な計画を立て、3月23日までに担当教員を特定する必要があります。ご不明な点は、IBコーディーネーターまでご連絡ください。
12年生のMock Exams
12年生は公表された日程に従いMock Examを受けます。教師は開始時間前に試験を公開します。生徒は自らの責任で、試験終了時に、記入した解答をスキャンしたもの、または解答の写真を教師に送る必要があります。公表されている試験スケジュールはHLコースのものですのでご注意ください。SLコースの試験を受ける生徒は、SLコースの試験の制限時間を超えないよう注意が必要です。これらの試験は実際のIBの成績もしくはNISのセメスターの成績には反映されませんが、それぞれの科目において、生徒が自らの得意分野と不得意分野を知る機会となります。効果的な結果の振り返りができるよう教師と共に計画してください。この機会を軽くとらえてしまうと得られるものは何もありませんが、自宅で受験する環境で最善を尽くすことにより、生徒は向上のための有効なフィードバックを受け取ることができます。ご質問等ございましたらIBコーディーネーターまでご連絡ください。