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新型コロナウィルス感染症(COVID-19)感染予防対策

 


キャンパスへの立ち入り制限について

 
新型コロナウィルスを巡る状況は流動的であり、以下の規制も状況により、また地域および国際関係期間の指針を受け随時変更される可能性があることをご留意ください。
キャンパスでの授業の再開に向け、キャンパス閉鎖期間中も以下のとおり立ち入りを制限させていただきます。皆様のご理解とご協力に御礼申し上げます。
本ポリシーは2020年3月31日から別途お知らせするまで有効です

1.  キャンパスへの立ち入りについて

 

立ち入り許可

本ポリシーの有効期間中キャンパスへ立ち入ることができるのは、以下の対象者および該当する理由がある対象者に限られます。

  • NISのスタッフおよび生徒
  • NIS保護者 ただし以下の場合のみ

i.     ELC から1年生までの子どもの送迎
ii.    必要不可欠かつ事前に予定、予約されたNISスタッフとの面談、会議に出席する場合

  • 事前に予定、予約されかつ学校の運営に不可欠な業務の執行のために訪問する業者等
事前に学校管理職から許可された業者、訪問者のみ立ち入りが可能です。ただし、教師が設定した保護者との面談で、必要不可欠かつオンラインで実施不可能な場合のみ例外として認められます。

 

感染リスク拡大に伴う例外事項

以下のいずれかひとつにでも該当する生徒、スタッフ、保護者および訪問者はいかなる理由があってもキャンパスへの立ち入りを認めないものとします。

  • 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)と診断された方
  • 高熱(37.5度以上)、咳、風邪またはインフルエンザのような症状がある方
  • 新型コロナウィルス感染者と過去14日以内に接触があった方
  • 過去14日以内に海外から帰国した方
  • 過去14日以内に海外から帰国した方と同居する方
  • 風邪またはインフルエンザに似た症状(発熱、咳など)の症状がある方と同居または濃厚接触がある場合。この場合そのような症状を発症した日から14日間自宅待機とする。(ただし、(i)症状が3日以上続かない場合(ii)医師により新型コロナウィルス陰性と診断された場合のみ例外とする)

 

ソーシャル・ディスタンシング(人と距離を置く)

NISスタッフ、生徒、保護者およびその家族は、関係者全ての安全のため、ソーシャル・ディスタンシングの必要性を心がけてください。ソーシャル・ディスタンシングとは、絶対に必要不可欠な場合を除き、他者との濃厚接触を避けることです。頻繁に日本国内を往来される方やソーシャル・ディスタンシングを励行されることが困難な方がご家庭内にいらっしゃる場合には、お子様をご自宅待機としていただくようお願い申し上げます。

 

2.  体調不良の場合/帰国者・接触者相談センターへの連絡

 

発熱、風邪またはインフルエンザに似た症状(3日以内)

発熱(37.5度以上)、咳または風邪やインフルエンザに似た症状がある場合、発症後3日間は自宅待機してください。この時点で帰国者・接触者相談センターに連絡する必要はありません。

発熱、風邪またはインフルエンザに似た症状(4日以上)

発熱(37.5度以上)、咳または風邪やインフルエンザに似た症状が4日以上続く場合、発症後4日目に帰国者・接触者相談センター(以下をご参照ください)に連絡してください。帰国者・接触者相談センターに連絡する前に医療機関を受診しないでください。

ただし以下の方は例外です

以下のいずれかに該当する方は上記ではなく、以下のガイドラインに従ってください

  • 上記(1)の国からの帰国者、または新型コロナウィルス感染者と濃厚接触があった方は、発症後直ちに保健所に連絡してください。
  • 以下のような方は重症化しやすい為、症状が2日程度続く場合には、帰国者 相談センターに連絡してください。**糖尿病、心臓、肺、呼吸器に基礎疾患のある方、透析患者、化学療法患者、免疫不全患者、*妊娠中の方、65歳以上の方
*新型コロナウィルス感染症との関連は確認されていませんが、妊婦の方は特に注意してください
**厚生労働省および米国CDCのガイドラインによる
 

帰国者・接触者相談センターへの連絡

お住いの地域の帰国者・接触者相談センターの電話番号はこちらでご覧いただけます。守山区の帰国者・接触者センターの番号は052-796-4623です。日本語での通話が困難な方のための通訳サービスはこちらをご覧ください。多言語のお問い合わせは050-3816-2787の外国人旅行者向けコールセンターまたはこちらのウェブサイトにて対応しています。

NISへのご連絡

スタッフ、生徒及びそのご家族の新型コロナウィルス検査及び罹患に関しては、速やかにNISヘルスオフィスにご連絡いただきますようお願い申し上げます。

 

3.  欠席した場合の再登校時期について

 

自宅待機、隔離による欠席(無症状の場合)

生徒及びスタッフが前述のとおり自宅待機/隔離となった場合は、14日間の隔離期間を終えた後、無症状の場合に限り出校することができます。隔離初日を1日目と数え、まる14日間の隔離の後、15日目に出校が可能になります。

新型コロナウィルス検査を指示されなかった場合の病欠

生徒及びスタッフが体調不良も新型コロナウィルス検査を指示されなかった場合、以下の3つの条件を全て満たす場合にのみ、出校することができます。

  • 解熱剤を使用せずまる3日間発熱がない
  • その他の症状(咳や息切れなど)が改善している
  • 発症後7日間以上経過している(発症初日を1日目と数える)

 

新型コロナウィルス検査が指示/実施された場合の病欠

生徒及びスタッフが新型コロナウィルス検査を受けた場合、以下の3つの条件を全て満たす場合にのみ出校が可能になります。

  • 解熱剤を利用せず発熱がない
  • その他の症状(咳や息切れなど)が改善している
  • 新型コロナウィルス検査陰性結果及び医師による出校許可を証する書面(費用は当該患者の負担による)
     

4.  NISコミュニティ内にて新型コロナウィルス感染症の罹患が発生した場合

 

新型コロナウィルスに罹患した生徒またはスタッフ

過去14日以内に登校した生徒またはスタッフが新型コロナウィルス感染症と診断された場合、その後最低3日間はオンライン授業に移行します。その期間中は、

  • キャンパス閉鎖の期間および範囲について保健所の指示を仰ぎます
  • 校内の殺菌・消毒清掃を徹底します

 

スタッフまたは生徒が新型コロナウィルス感染者と濃厚接触した場合

コミュニティ内(生徒及びスタッフの同居者または濃厚接触者)に新型コロナウィルスの感染が確認された場合は

  • 当該生徒/スタッフは上記1のとおり自宅待機とします
  • 同学部内の保護者にお知らせします(授業は通常通り行います)
  • ご希望であればお子様を自宅待機させてください

 

登校後に症状が疑われる場合

登校後に生徒の感染が疑われる症状が見られた場合には、直ちに隔離の上、保護者の方に速やかにお迎えにお越しいただくようお願いします。この場合、お迎えは自家用車でお越しください。(公共交通機関及びタクシーはご利用にならないでください)