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新型コロナウィルス感染症(COVID-19)感染予防対策

オンライン授業後のキャンパスでの授業再開について

 
本文書は新型コロナウィルス感染症感染拡大によるオンライン授業期間後の通常授業再開に際し、学校において総合的に講じる対策についてご説明するものです。なお、本文書は、地域及び国内の関係省庁、WHO及びCDCなどの国際機関の勧告及び基準に則り、かつ日本インターナショナルスクール協会(JCIS)に加盟する他校とも協議の上作成いたしました。本文書は状況の変化を受け、随時変更される可能性があることをご留意ください。

 

「移行期間」: 策定方針

 

オンライン授業から通常授業への移行 キャンパスにおける通常授業の再開時、新型コロナウィルス感染症を巡る状況は、国際的にも日本国内においても依然厳しい情勢にあることが予想されます。私たちがコミュニティの安全と心身の健康を最優先する以上、「通常」の授業あるいは以前と同じ状況で授業を再開することは叶いません。従いまして、通常授業の再開に先立ち、あるいは必要であればオンライン授業の再開に向け、最も安全と思われる評価基準に基づきキャンパスでの授業の実施方法を調整した移行期間を設けます。 以下の2点を軸とし、国内及び国際的な指針に照らし合わせた上で、移行期間中の方針を策定いたしました。

 (1) 3つの重要な要因 ・    適切な換気 ・    ソーシャル・ディスタンシングの励行および密集の回避 ・    ウィルス伝染リスクの削減

 (2)  NISコミュニティの特性 ・    地理的遍在性(市内広域かつ世界に広がるコミュニティであること) ・    文化的及び言語的多様性

以下のポリシーは、国内及び国際機関による指針及び規制に基づき、カリキュラム、教育法から学校設備、運営まで、移行期間中の本校のあらゆる面においてこれらの要因をあてはめたものです。
 

キャンパスの設備と配置

 

適切な換気

移行期間において、NISは常時窓やドアを開放し換気扇を回すことで、空間の適切な換気を図ります。教室の外へのドア、廊下へのドア、オフィスのドアも開放します。生徒と教職員はこうした温度変化に対応可能な服装を心がけてください。 ソーシャル・ディスタンシングの励行および密集の回避 移行期間中、NISの教室内の設備は近距離での会話を回避できる配置に変更いたします。椅子はグループごとではなく、一つ一つを離し、同じ方向を向いて座ることができるように配置いたします。

 

ソーシャル・ディスタンシングの励行および密集の回避

移行期間中、NISの教室内の設備は近距離での会話を回避できる配置に変更いたします。椅子はグループごとではなく、一つ一つを離し、同じ方向を向いて座ることができるように配置いたします。

 

ウィルス伝染リスクの削減(飛沫、接触表面)

移行期間において、NISは生徒が同じ方向を向いて座ることができるように椅子などを配置いたします。とりわけ、マスクを外さざるを得ないランチにおいては徹底いたします。また引き続き、接触頻度の高い場所の表面を集中的に頻繁に消毒いたします。
 

キャンパスの利用

  • 窓とドアは1日を通して開放されます。生徒と教職員は温度変化に対応可能な服装を心がけてください。
  • 教室内の配置はソーシャル・ディスタンシングに対応したものへと変更されます。勉強机も離して配置し、椅子は可能な限り一つの方向を向いて座ることができるように調整されます。リスクの高いランチの際なども同様です。これは、対面による飛沫感染を避けるための措置です。マスクを着用することでリスクはさらに軽減されます。
  • 「カーペット・タイム」の中心となる敷物などを撤去することで、教室内の一つの場所に生徒が集まることを回避いたします。
  • 消毒スプレーがキャンパス中に配置され、適切な使用が促されます。ただし、手指の消毒には20秒以上の徹底的な手洗いの方がはるかに効果的ですので、生徒と教職員には継続して手洗いの指導がなされます。
  • 屋外の打ち合わせ机がウィング・ビルの翼下部分に設置され、校舎に立ち入る必要のない訪問者との打ち合わせはここで行われます。
  • 追加の小グループ用作業スペースが、教員の適切な指導のもと、生徒が距離をとって作業可能な廊下や屋外のスペースなどが用意されます。
  • 追加の手洗い場が4月6日までにカフェテリアの外に設置されます。現在教室に設置されている手洗い場の周囲は整頓され、より使いやすい環境へと整えられます。全ての手洗い場にペーパータオルが設置され、ハンドドライヤーは使用禁止となります。
  • ゴミ箱がすべての教室と共同スペースに設置され、ゴミは定期的に廃棄されます。
  • 水飲み機から直接水を飲むことは禁止となります。ただし、水筒に水を足すことは可能です。全ての生徒と教職員は水筒の持参を求められます。
  • 廊下の通行/ルート:教室間の移動の際、生徒と教職員は校舎内の廊下ではなく、可能な限り屋外の通路を利用するよう指導されます。
     

キャンパスの清掃

  • 1日を通して清掃が行われ、追加の清掃スタッフがドアノブ、手すり、スイッチ、蛇口、机の上など使用頻度の高い接触表面を効果的な消毒剤で消毒して廻ります。
  • 追加の清掃が毎週土曜日に行われ、次の週に備えます。
  • 生徒が高頻度で共有するアイテムは終日適度に、少なくとも1日の終わりに1度は清掃されます(小学部のテクノロジー機器やELCの共有アイテムなど。)
  • アルコール消毒剤、布、および手袋がすべての教室と共同エリアに配布され、教職員(場合によっては生徒)が必要に応じて継続的な消毒を実施できるようにいたします。上記の清掃スタッフによる清掃に加えての対応となります。
  • NISの生徒もしくは教職員の中でCOVID-19の症例が報告された場合、政府のガイドラインに従って、登校を再開する前にキャンパスの消毒を行います。

 

安全にキャンパスを使うためのルール

換気の良いスペースの利用

移行期間中、NISでは:

  • 可能であれば、集会/会議/授業は、利用可能な廊下の小グル ープ用作業スペースや建物の外など、換気に優れたスペースで行います。

 

ソーシャル・ディスタンシングおよび密集の回避
 

移行期間中、NISでは:

  • フラフープをイメージした一定のスペースを人との間に置くよう生徒に指導します。
  • 教室内では、可能な限り生徒同士が一定距離を確保したソーシ ャル・ディスタンシングを励行します。
  • カーペットタイムや教員によるデモンストレーションなど、教室内の一つの場所に生徒が集合するアクティビティを回避します。
  • 混雑時の公共交通機関利用を回避するため、授業時間を短縮し、アフタースクールアクティビティは中止します。
  • 複数のクラスの生徒が同時に一つの教室に集まらない(狭い空間の場合はより少ない人数で集まる)ようにいたします。

 

ウィルス伝染リスクの削減(飛沫、接触表面)
 

移行期間中、NISでは:

  • 止むを得ない理由を除き、生徒に教材や備品を共有しないよう、また共有が必要な場合は消毒と手洗いが重要であることを指導します。
     
  • 毎日、学校到着時の検温を全生徒に実施し、37.5度以上の場合は直ちに公共交通機関を利用しない方法で帰宅していただきます。
  • 口からの飛沫感染リスクを削減するために:
  • 適切なマスクの着用を指導します
  • 飛沫感染のリスクを高める大声での会話/叫び声を避けるよう徹底します(特にマスクを着用できないランチ タイム中)
  • 可能な限り、特にマスクを着用できないランチタイムは、
  • 生徒が同じ方向を向き(対面ではなく)離れて座ることができるよう椅子を配置します
  • ノータッチルールを実施することで、作業、勉強、遊びのすべての現場での接触によるウイルス感染リスクを削減します。
  • 少なくとも20秒間の石鹸手洗い習慣の重要性をすべてのコミ ュニティメンバーに引き続き周知し、生徒にも徹底します。校内に複数の手指消毒ステーションを設置します。
  • 資料や機器の共有を可能な限り削減し、共有した場合には清掃/消毒します。

 

学習計画

NISのカリキュラムである Inquire, Inspire & Impactを可能な限り実践したいという私たちの願いは変わりませんが、コミュニティの安全と心身の健康が最優先です。教員は授業の方法を調整し、換気、ソーシャル・ディスタンシング、ウィルス感染の回避を優先いたします。

移行期間は、通常の学校生活に戻るための一時的な期間です。しかしながら、この移行期間後にオンライン授業を再開する可能性もあります。そのため教員はこの移行期間中、オンラインでは容易でない学習活動やカリキュラムを中心に実施するとともに、将来オンライン授業に戻った場合に備え、生徒がオンライン授業に効果的に取り組めるよう準備もいたします。

私たちにとって最も重要なのは生徒の心身の健康です。生徒はオンライン授業によって遅れた授業時間を取り戻さなければとプレ ッシャーに感じるかもしれません。教職員も今が生徒にとってストレスを感じる時期であることを理解し、生徒たちが再びキャンパスで過ごし、絆を深め、自信を取り戻し、安心を感じていただくことが、この移行期間の最も重要な目標であると捉えています。

毎日のスケジュール

混雑した時間帯での通学によって生じるリスクを回避し、学校での休憩時間、授業間の移動など高リスクの時間を削減するため、NISでは水曜を含む月曜から金曜(水曜の短縮授業はありません)、下記のように短縮されたスケジュールで学校を運営します。

 

ELC Preschool & Kindergarten

  • Start at 9:45, Finish at 15:00
  • Lunch from 11:30-12:30

Gr. 1-5

  • Homeroom 9:45-10:00
  • Period A 10:00-11:00
  • Lunch 11:00-12:00
  • Period B 12:00-13:00
  • Period C 13:00-14:00
  • Period D 14:00-15:00
  • Homeroom 15:00-15:15*

*1−2年生はスムーズなお迎えのため午後3時に終了します。

Gr. 6-10

  • Period A 9:45-11:00
  • Period B 11:00-12:00
  • Lunch 12:00-13:00
  • Period C 13:00-14:00
  • Period D 14:00-15:15

Gr. 11-12

  • Period A 9:45-11:00
  • Period B 11:00-12:15
  • Lunch 12:15-12:45
  • Period C 12:45-14:00
  • Period D 14:00-15:15
     

*通常の学校スケジュールに対応した移行期間用スケジュールの表を
こちらのHaikuページからご覧いただけます

キャンパスタイム

混雑した時間帯の公共交通機関による通学を回避するため、NISでは下記のようにキャンパスへの立ち入り可能時間を設定し、短縮スケジュールで学校を運営します。

  • キャンパスは午前9時30分に開きます;校内へ入る前に生徒は検温をします。すべてのゲート/入口は午前9時30分〜9時50分の間と、午後3時00分〜3時30分の間に開門します。
  • 生徒は午前9時30分前及び午後3時30分以降はキャンパスに立ち入ることが出来ません。
  • 授業時間前及び時間後のアクティビティは行うことができません。

ランチ

ランチ時間中の飛沫感染やウィルス伝染リスクの削減の為、移行期間中は以下のルールを実施させていただきます:

  • ランチオプション:移行期間中、生徒と教職員は自宅からランチを持参、または、シーザーズキッチンで個包装されている商品(サンドイッチ、パンなど)を購入することができます。
  • スナック:シーザーズキッチンは個包装されているスナックのみ販売致します。持参、または購入したスナックは誰かと分けることはせず、できる限り人から離れて食べていただくようにしてください。
  • ランチやスナックの購入について:シーザーズキッチンを利用する際、キーボードにピンナンバーを打ち込んだ直後に手指の消毒をしてください。
  • ランチ前の手洗いの徹底:食事前には、石鹸と水を使って少なくとも20秒間は手洗いをしてください。キャンパス内に設置してある手指消毒剤に加え、手洗いの徹底をお願いします。
  • 電子レンジ:電子レンジはご利用頂けませんので、その点にご配慮の上お弁当のご用意をお願いします。

ランチスケジュール

学年ごとにランチ時間に時差を設け、食事場所も学年ごとで固定となります。

小学部:

  • 1-2年生:11:00-11:20の間にランチを購入、各教室で食事
  • 3-5年生:11:40-12:00の間にランチを購入、各教室で食事

中・高等部:

  • 6-10年生:12:00−12:15の間にランチを購入、屋外(好天候時)または各ホームルーム(悪天候時)で食事
  • 11-12年生:12:15-12:30の間にランチを購入、屋外(好天候時)または各ホームルーム(悪天候時)で食事

ランチ時の管理、監督について

マスクを外さざるを得ないランチ時間は、1日のうちで感染リスクが高い時であり、また、取り込まれる飛沫のリスクが高い時でもあります。従って、教職員は安全管理のために生徒と一緒にランチをとります。さらに:

室内で食事する場合(小学部は毎日、中・高等部は悪天候時):

  • ランチ開始と終了時にテーブルを拭いて消毒します。
  • 生徒は(向かい合うのではなく)同じ方向を向いて座り、できる限り、会話は避けてください。
  • 担任教師の監督のもと食事をします。

屋外で食事する場合(中・高等部で好天候時):

  • 生徒は対面を避け、(少なくとも腕二つ分程の距離をとって)離れて座り、大きな声で話さないようお願いいたします。
  • 生徒は食事中にできる限り机など接触表面を触ることのないようお願いいたします。

風通しの良い屋外で食事を取ることは、ソーシャル・ディスタンシングを励行する場合に限り快適で安全なことだと言えます。このルールが守られなければ、天候に関わらず、教室内での食事へと変更する可能性があります。生徒たちへの啓発における教職員と保護者の皆様のご協力をお願い申し上げます。

学校始業時と終業時について

保護者による送迎について

ELCと1、2年生の生徒の送迎時を除き、保護者の皆様はキャンパ  ス内にお入りいただくことは出来ません。

ドロップオフ(9:30 - 9:45)

  • ELCと1、2年生のドロップオフの際はどちらの門もご利用頂けますが、保護者の方がキャンパス内に立ち入られる場合はメインパーキングのELCゲートをご利用ください。
  • ELCゲートでは、保護者の皆様から離れることが簡単ではないお子様に対して教師がサポートをさせていただきます。ELCと1、2年生で保護者の付き添いがどうしても必要な場合には、保護者の皆様はELCゲートよりキャンパス内にお入りいただけますが、できるだけ速やかにご退出をお願いいたします。
  • 他の学年の保護者の皆様は、お子様の担当教師からの依頼がある場合のみキャンパス内への立ち入りが可能です。
  • 3年生以上のお子様で、付き添いの必要性についてご心配がある場合はお子様の担任教師にご相談ください。
  • ELCのコミュニティータイムはありません。


ELC~2年生のお迎えについて(15:00から)

  • ELCから2年生までの教師は、午後3時に保護者のお迎えを待つ生徒をELCゲートまで、3時15分にバスで帰宅する生徒を直接バス乗り場まで引率します。
  • ELCから2年生までの生徒の保護者がお迎えのためキャンパスにお入りになる場合、午後3時まではお入りいただくことができ
  • ません。また、3時10分までにご退出いただくようお願い申し上げます。

3~12年生のお迎えについて(15:15-15:30)

  • 終業時間は午後3時15分です。
  • 3年生以上のお子様で、付き添いの必要性についてご心配がある場合はお子様の担任教師にご相談ください。

 

検温

毎朝キャンパスへの立ち入りにあたり、全生徒の検温を行います。

  • 9時30分から9時45分の間、キャンパス立ち入り時に学校管理職が非接触体温計にて検温します。
  • 遅刻した生徒(9時45分以降)はメインオフィスにて検温します。
  • 体温が37.5度以上の場合には、隔離室の外にてスクールナースが改めて検温します。37.5度以上の体温が確認された場合、その生徒は隔離室内で保護者の到着を待ちます。

 

スクールバス

スクールバスの運行にあたり以下の対策を実施します。

  • スクールバス利用の際には以下を厳守してください
  • 乗車中マスクを着用する(着用のない場合乗車をお断りします)
  • 乗車時に消毒剤で手指を消毒する
  • 大声及び対面での会話を避ける
  • バスの窓を開放しますので、寒さに敏感な生徒は暖かい服装を心がけてください
  • 乗車中は絶対に食べ物やスナックをシェアしないでください

 

課外活動と学校行事

「移行期間」中においては、学習と心身の健康のための教育活動を最優先とします。昼休み中の課外活動はこの文書に記載されているガイドライン及び必要条件を遵守する場合のみ可能な場合があります。しかし コミュニティに感染リスクを高める、また教室での教育活動を妨げる、および授業時間外の課外活動及び学校行事は一切行われません。

学校が完全に通常の状態に戻る時期が近くなれば、学校行事は一件ずつ考慮した上で実施される場合があります。学習や学校のミ ッションにとって不可欠な特別行事(試験、IBの校内評価、高校の卒業式など)は、可能な限り適切に変更された状況のもと実施される予定です。

 

登校できない生徒の学習について

NISは全生徒が登校できることが望ましいと考え、また願っておりますが、中には以下のような理由から登校できない生徒がいることも把握しています。

  • 家族が不本意ながら一時的な滞在場所に留まり、現在名古屋にいない
  • NISのポリシーに則り、生徒の体調不良や自己隔離のため自宅に滞在しなくてはならない
  • 家庭内に感染リスクが高い人がいるため、現時点で通常授業に戻るべきではないと家族が判断した

このような場合においても、学習の継続における学校の責務をNISは認識しています。しかし教職員がオンライン授業と対面授業両方を同時に提供することは不可能です。従って、一時的に登校できない生徒を支援するために以下の対策を講じます。

 

小学部における校外で学習する生徒への支援について

小学部のクラス担任は対面授業に従事します。そのため、学年の担当インターン教員が、校内で行う授業に参加できない生徒の学習を可能にする業務にあたります。インターン教員は:

  • 学習内容をできる限りオンラインでの学習に合うよう適切に調整し、オンライン授業と同じプラットホームで生徒たちが学習できるようにします。インターン教員が新たな学習内容を作成することは求められません。
  • NISとの繋がりを保持できるよう、また学習や心身の健康を維持できるよう支援するため、オンラインで学習する生徒の状態を確認する機会を毎日設けます。
  • 生徒からの質問に答え、必要な支援を提供します。

オンラインで学習する生徒が、対面授業を行う生徒と一緒にプロジェクトに取り組んだり、クラス活動に参加することが可能な場合もありますが、これには明らかな限界があることを保護者も生徒もご理解ください。オンライン学習の主な管理責任を担うのはインターン教員ですが、当然のことながらクラス担任も、登校できない生徒のサポートを行います。

中等・高等部における校外で学習する生徒への支援について

中等・高等部の教師は登校できない生徒を以下の方法で支援します。

  • 各教科のHaikuページに教材、授業の課題や宿題を掲載し、更新することで校外で学習する生徒が対面で行われている授業に遅れをとることがないようにします
  • EメールまたはGoogle Meetにより、校外で学習する生徒が課題を終了するためのサポートを継続します
  • 提出された課題の評価、フィードバックはを通常と同様に行い、全ての単位取得要件を満たした場合は、単位及び成績評価を付与します。
  • 可能であればグループプロジェクトへのオンラインでの参加など(タイムゾーンが合う場合)、校外で学習する生徒と校内で学習する生徒が接する機会を設けるよう務めます

これらの方法はオンライン授業と同等のレベルではありませんが、登校できない生徒の教育機会の継続に役立つことを願っております。しかしながら、保護者のみなさまにおかれましては、これらの方法には限界があることをご理解いただき、出来る限りお子様が登校可能な状態にしていただけるようお願い申し上げます。