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帰国生入学情報 clone

 

 

帰国生のご家族の皆様へ


 

「海外赴任」というある意味華やかな響きの裏には、当人にしか分からない苦労があるはずです。赴任された保護者の方も、ご家族の皆様も、言語、食習慣、文化など、住み慣れた日本を離れ、新しい場所に適応するために、それぞれ並々ならぬ苦労や努力をなさったことでしょう。

でも、辛いことや悔しいことを乗り越えた苦労や努力が多ければ多いほど、得られたものもとても大きかったはずです。特に現地校に通われていたお子様は、日本とは全く違う教育システムの中で、もしもそのまま日本にいたら得られなかった数多くの貴重な経験を経て、それまでの日本人としてのアイデンティティに国際的な要素を併せ持つ、個性的な人格へと大きく成長されたことでしょう。

保護者として、そんなユニークなお子様のアイデンティティを大切に、日本に帰国後もずっと伸ばしてあげたい、身につけた英語力を維持させたいとお考えになるのは当然のことです。

もちろん、帰国生なら誰でもインターナショナルスクールで成功出来るわけではありません。また、日本の教育システムとは違う、インターナショナルスクールに通うことは、日本の教育システムの中でしか体験し得ない様々なことが体験出来なくなることを意味します。

そういったことも踏まえた上で、お子様のためにインターナショナルスクールというオプションも検討したいとお考えの保護者の皆様は、どうぞお気軽にご相談下さい。

 

学校見学

 

海外に赴任される多くのご家族にとっての最大の懸念は、お子様の教育問題だといっても過言ではないでしょう。

ご帰国後に限らず、赴任前、赴任中にも、日本の教育システムとは異なるインターナショナルスクールの教育をご覧頂く事が、将来の計画を立てられる上でお役に立てることもあるかもしれません。

学校見学は、予約制にて承っております。学校見学お申し込みフォームから または渉外開発室までお気軽にお申込み下さい。
なお、プリスクールのご見学は、午前10時半から12時の時間帯をおすすめしております。

 

  • ご説明、校内のご案内で、所要時間は約1時間です。
  • 授業風景をご覧になるためには、午後2時まで(水曜日は午後1時まで)にお越しになることをおすすめします。


夏休み、冬休み等の長期期間中もオフィスが開いていればご案内できます。
一時帰国の機会にお気軽にお問い合わせ下さい。

 

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夏休み、冬休み等の長期休暇中でも、オフィスが開いていればご案内できます。一時帰国の機会にお気軽にお問い合わせ下さい。

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