学籍保証について
学籍保証制度とは
入学申請からご入学時期まで期間がある場合、入学審査後、学籍保証金をお支払頂くことで学籍を確保することが出来る制度です。
満席が見込まれる学年、入学保留で該当学年に空きが出た学年への出願者を対象とし、海外からの帰国時期の関係等ですぐにはご入学が難しい場合にご利用頂けます。
学籍保証に関わる用語
Application(出願、入学申請):名古屋国際学園にて入学願書が受理され、かつ、入学申込金が支払われた時点で出願とみなされます
Registration (学籍保証):入学日を決定し、所定の手続きに基づき学籍を確保します。
Enrollment(入学):NISの生徒として通学を開始することを指します。
学籍保証期間
2〜12年生
- 入学を予定する四半期の前四半期の初日から学籍を確保します。(入学予定日は四半期内の任意の日を選択できます)
(例)入学予定日が1月31日(第3四半期)の場合、第2四半期の初日より学籍を確保します。
ELC(プリスクール・キンダーガーテン)〜1年生
- 学年度初日よりELC及び1年生に入学する場合には、入学を予定する前年度の第2四半期の初日から学籍を確保します。
(入学日の約10ヶ月前/入学前年の10月頃) - 学年度途中(第1四半期以降)に入学を予定する場合は、他の学年同様、入学を予定する四半期の前四半期の初日から学籍を確保します。
学籍保証金 (Advance Purchase)
- 企業または個人が学籍保証期間開始以前の学籍保証を希望する場合には、学籍保証期間以前の日数に応じた授業料に相当する金額を学籍保証金として別途お支払い頂くことにより、学籍の確保が可能になります。学籍保証金の金額は、学籍保証のご依頼を頂いた時点にて算出致します。
- 学籍保証の対象となるのは、面接以外の入学審査を全て終了した出願者のみです。
- 学籍保証金の返金及び他のお支払いとの相殺は致しかねますのでご了承下さい。
事前支払いによる学籍保証 (Pre-Purchase)
- 企業が赴任予定の駐在員のご家族のために学籍保証を希望する場合には、事前支払いによる学籍保証合意書の締結により、学籍を確保させて頂くことが可能です。
- 事前支払いには、当該請求書発行日から学年度末までの全ての授業料及び納付金が含まれます。返金及び他のお支払いとの相殺は致しかねます。