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進路指導

 

ガイダンスカウンセラーの役割は、生徒と保護者が、将来の進路における選択肢や可能性を探る手助けをすることです。各生徒の特性や興味を見極め、成績証明書や推薦状などの必要書類をまとめ、大学に願書を送付するなど、カウンセラーは生徒と保護者が将来の進路を選択する上で重要な役割を果たします。

小学部、中等部時代に、様々な分野や職業について知る機会を与えられた生徒達は、高等部になると、IBディプロマ・プログラムで自分に合ったコースを選択し、目標とする大学を決めるために、カウンセラーに相談することになっています。カウンセラーは生徒、家族との面談や様々な資料をもとに、各生徒の興味や特性に合った大学に合格出来るよう、出願手続きにあたってのサポートを行います。

進路指導にあたっては、主にNavianceというソフトウェアを利用します。Navianceを利用すると、生徒や保護者が大学についての情報を収集したり、適性を判定するために有益な情報を得ることが出来ます。高等部の生徒、保護者にはNavianceにアクセスするためのアカウントが設定されます。

生徒の皆さんは、目標を高く掲げ、夢の実現に向けて努力して下さい。

本校のカリキュラムは、出来るだけ各生徒のニーズに合わせ、フレキシブルなコース選択が出来るようになっています。IBディプロマ・プログラムは、各大学の入学担当官も注目する、難度の高い厳格なプログラムです。各々の目標に向かって、本校のプログラムで着実に準備を重ねた生徒には、卒業後には希望どおりの進路が開かれていることでしょう。